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世界史がもっと面白くなる! 帝国・王国の意外なウラ事情 (じっぴコンパクト新書)世界史がもっと面白くなる! 帝国・王国の意外なウラ事情 (じっぴコンパクト新書)
(2013/02/15)
祝田 秀全

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『世界史がもっと面白くなる!帝国・王国の意外なウラ事情』を読みました。


エジプト王朝、ローマ帝国、秦帝国、モンゴル帝国、オスマン帝国……世界史に登場する数多くの帝国・王国。
本書では、その帝国・王国の概要をはじめ、人々の生活や習慣、社会システム、文化や風俗にまつわる意外なエピソードを集めてみた。
「こんな時代に、こんなことが!」が思わず驚くネタが満載。
教科書が触れない、世界史の「ウラ事情」を読めば、世界史がもっと面白くなる!
(裏表紙より)


世界史に登場する王国、帝国のことをそれぞれに解説してくれているので、わかりやすかったです。
なんとなく、名前は知っているけど、それじゃあ、その国はどんなのかとはわかっていない国が多かったので、実は、この国はこんなだったのかというのがわかりました。
そして、その国のウラ事情も知ることにより、なるほどと思うのが多かったです。
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知れば知るほど面白い 古代韓国の歴史と英雄 (じっぴコンパクト新書)知れば知るほど面白い 古代韓国の歴史と英雄 (じっぴコンパクト新書)
(2011/10/13)
康 熙奉

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康 熙奉の『知れば知るほど面白い古代韓国の歴史と英雄』を読みました。


近くて遠かった隣国、朝鮮半島の歴史を古代から中世までひもとき、人気韓流時代劇に再現されたシーンと史実の実態を比較検証。
韓の国の成り立ち、檀君神話から、高句麗・新羅・百済の三国時代、統一新羅と渤海の南北時代、高麗の武断政治まで、壮大な時間の流れのなかで活躍した王たちの業績を、「三国史記」や「三国遺事」等に照らして読みやすく紹介する。
多くの英雄たちの知られざるエピソードを、地図や系統図、イラストをまじえ、わかりやすく解説し、面白く読めると話題のシリーズ第2弾!


私は、韓国の歴史は、馬韓、辰韓、高句麗、百済、新羅、高麗、李氏朝鮮と国名の名前しか知りませんでした。
図書館で見つけたので、読んでみようと思いました。
韓流ドラマ見ていないので、ドラマからの解説はわからないことは多かったですが、歴史としてどんな風なのかはわかりやすく解説されていたので、歴史の流れを知るのはわかりやすくて良かったです。
知れば知るほど面白い 史記の英雄たち (じっぴコンパクト新書)知れば知るほど面白い 史記の英雄たち (じっぴコンパクト新書)
(2013/09/12)
高橋 康浩

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『知れば知るほど面白い史記の英雄たち』を読みました。


前漢・武帝までの古代中国の歴史的変遷の原動力とは?
伝説の時代である上古三代から殷王朝の伯夷・叔斉、周王朝の周公旦や、春秋・戦国を通じて各時代・国家を代表する英雄たちの生き様を追い、背景にある社会構造の変化を分析。
晋の文公、楚の荘王、夫差・句践、孫子・孔子、商鞅、楽毅、呂不韋、始皇帝、項羽と劉邦ら、多くの英雄たちの業績を、読みやすく図版や地図をまじえて紹介する。
紀伝体での生き生きとした人物描写により評価の高い、正統な歴史書の、原点の魅力を味わうための入門書。
(裏表紙より)


史記の書かれている時代は、好きな時代が多くて中国の歴史小説ではよく読んでいる時代だったので、また、こういう本をよみながらそうだったそうだったと思いだしながら読むのが楽しかったです。
三国志 完全ビジュアルガイド: 完全版 (The Quest For History)三国志 完全ビジュアルガイド: 完全版 (The Quest For History)
(2013/10/10)
レッカ社

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『三国志 完全ビジュアルガイド』を読みました。


三国志の人物がいろいろと紹介されていてわかりやすかったです。
キャラのイラストが載っているのがいいですね。
私まだ三国志は読み切ったことないけど、三国無双や無双オロチシリーズの雑魚キャラで名前は見たことあるけど、じゃあその人がどんな人物かはわからないような人物が実はこんな人物だったのかあと思いながら読んでました。
そういう人物が多いので、いろんな人を知ることが出来て良かったです。
【amazon.co.jp限定 フライヤー付き】春秋戦国完全ビジュアルガイド 【The Quest For History】【amazon.co.jp限定 フライヤー付き】春秋戦国完全ビジュアルガイド 【The Quest For History】
(2013/09/14)
レッカ社

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『春秋戦国 完全ビジュアルガイド』を読みました。
美麗なイラストとわかりやすい解説で大変良かったです。
大学時代に、宮城谷昌光さんの本にはまりまくっていて春秋戦国時代はよく小説で読んでいたので、ここに載っている人物の3分の2以上はわかりました。
また、改めてこういうのを読むことによって、こんな人物いたよなあと思い出しながら読んでました。