2009.05.31
失敗した(財布の中身は)
今朝、近所のジャスコに買い物に行きました。
おにぎりや牛乳やおかしなどを買っていつものようにレジを行って、会計を済まし、いつものようにお金を支払おうと思ったら、財布にお金を足すのを忘れていて、小銭が300円くらいしか入ってませんでした。
「中身入れてくるの忘れた。」
レジの人に行って、品物だけ置いておいてもらい、家にお金を取りに買えるはめになりました。
恥ずかしかったです。
せめてもの救いは、レジの人には呆れられず(もしくは、嫌がられずに)に、親身になって、対応をしてもらったのは、ちょっと嬉しかったです。
家帰ってすぐだったので、10分足らずで会計が払えたので、まだ良かったです。
財布にお金入れていたつもりで入れ忘れた時って、本当に血の気が引きますね
おにぎりや牛乳やおかしなどを買っていつものようにレジを行って、会計を済まし、いつものようにお金を支払おうと思ったら、財布にお金を足すのを忘れていて、小銭が300円くらいしか入ってませんでした。
「中身入れてくるの忘れた。」
レジの人に行って、品物だけ置いておいてもらい、家にお金を取りに買えるはめになりました。
恥ずかしかったです。
せめてもの救いは、レジの人には呆れられず(もしくは、嫌がられずに)に、親身になって、対応をしてもらったのは、ちょっと嬉しかったです。
家帰ってすぐだったので、10分足らずで会計が払えたので、まだ良かったです。
財布にお金入れていたつもりで入れ忘れた時って、本当に血の気が引きますね

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2009.05.31
長屋王横死事件(豊田 有恒)
豊田 有恒さんの「長屋王横死事件」を読みました。
奴の名は、大伴小虫。
十歳のときから長屋王に仕えてきた。
そして今、すべての真実を明かそう――。
天武天皇の孫で、聖武天皇即位とともに左大臣となった長屋王は、729年に密告が原因で自害した。
だが、藤原氏の陰謀とされるこの「長屋王の変」に真の黒幕が存在した!
歴史の闇に迫る古代ミステリー。
(裏表紙より)
主人公の大伴小虫は、長屋王の変の時に長屋王を密告した中臣東人を碁の勝負をしている時に、「長屋王様の仇」と殺した人です。
名前を見て、長屋王の仇を討った家来の人だよなあと思いました。
この小説は、この事件でつかまった小虫が、「長屋王の変」に関りがあることなどを告白する文章を書くという形式で書かれてます。
小虫の告白ということで、話がたまにとんだことも書かれていたりするので、この頃の人物関係をある程度理解していないとわかりにくいと思いました。
私は、長屋王は好きなのですが、ここに出てくる長屋王は、私のイメージしている長屋王とは違うイメージで書かれていたので、ちょっとイメージが違うなあと思いました。
学問好きの世間知らずの正義感だけはある人物として書かれてました。
最後のこの小説での、黒幕にされている方なのですが、私はその人が黒幕だとは思えないので、この小説では、そうなっていたけど、本当は違うと思うと強く思いました。
歴史小説なので、作者の書き方みたいなのがあるとは思いますが。
奴の名は、大伴小虫。
十歳のときから長屋王に仕えてきた。
そして今、すべての真実を明かそう――。
天武天皇の孫で、聖武天皇即位とともに左大臣となった長屋王は、729年に密告が原因で自害した。
だが、藤原氏の陰謀とされるこの「長屋王の変」に真の黒幕が存在した!
歴史の闇に迫る古代ミステリー。
(裏表紙より)
主人公の大伴小虫は、長屋王の変の時に長屋王を密告した中臣東人を碁の勝負をしている時に、「長屋王様の仇」と殺した人です。
名前を見て、長屋王の仇を討った家来の人だよなあと思いました。
この小説は、この事件でつかまった小虫が、「長屋王の変」に関りがあることなどを告白する文章を書くという形式で書かれてます。
小虫の告白ということで、話がたまにとんだことも書かれていたりするので、この頃の人物関係をある程度理解していないとわかりにくいと思いました。
私は、長屋王は好きなのですが、ここに出てくる長屋王は、私のイメージしている長屋王とは違うイメージで書かれていたので、ちょっとイメージが違うなあと思いました。
学問好きの世間知らずの正義感だけはある人物として書かれてました。
最後のこの小説での、黒幕にされている方なのですが、私はその人が黒幕だとは思えないので、この小説では、そうなっていたけど、本当は違うと思うと強く思いました。
歴史小説なので、作者の書き方みたいなのがあるとは思いますが。
2009.05.29
永泉のイラスト

遙かなる時空の中での永泉のイラストです。
最初、椿が目立ちすぎていたので、バックを濃茶にして永泉を目立つようにしました。
画材は、COPIC MULTI LINERとコピックです。

こちらのモノクロのイラストは、私が入っているネオロマ会員サークルの原稿用に上のイラストをモノクロにしたものです。
サイズの関係で、一回り小さくなってます。
真紅の椿もいいけど、モノクロの白椿もいいよね。
2009.05.29
歴史をさわがせた夫婦たち(永井 路子)
永井 路子さんの「歴史をさわがせた夫婦たち」を読みました。
歴史にみるこの男と女のふしぎな結びつき――天下の命運をきめる上つ方の政略結婚からしもじものくっつきあいまで、色とりどりでありますが、はて、その実態は?
一見優雅で実は台所が火の車とか身につまされる夫婦ゲンカがあったりして、どうも夫婦とは、今も昔もあまり変りはないようです。
ユーモアで綴った意外夫婦篇。
今回の作品で取り上げられている夫婦は、私の知らない歴史人物が多かったので、なんか新鮮でした。
しかし、日本の結婚形態も時期によって、通い婚だったり、婿取り婚だったり、嫁取り婚だったりと形態がかわるので、その時々で人々の結婚に関する考え方も変っているなあと思いました。
男尊女卑のイメージの強い江戸時代でも、ここで取り上げられている「池大雅と玉瀾」と「貝原益軒とその妻」は、すごく夫婦仲が良かったりしてます。
夫が妻をすごく大事にしているのがいいなあと思いました。
藤原実宣は、出世の為にどんどんと役に立ちそうな妻へと乗り換えて、今まで妻だった女性でも利用価値がなくなるとすぐ捨てていくのは、なんか腹が立ちました。
歴史にみるこの男と女のふしぎな結びつき――天下の命運をきめる上つ方の政略結婚からしもじものくっつきあいまで、色とりどりでありますが、はて、その実態は?
一見優雅で実は台所が火の車とか身につまされる夫婦ゲンカがあったりして、どうも夫婦とは、今も昔もあまり変りはないようです。
ユーモアで綴った意外夫婦篇。
今回の作品で取り上げられている夫婦は、私の知らない歴史人物が多かったので、なんか新鮮でした。
しかし、日本の結婚形態も時期によって、通い婚だったり、婿取り婚だったり、嫁取り婚だったりと形態がかわるので、その時々で人々の結婚に関する考え方も変っているなあと思いました。
男尊女卑のイメージの強い江戸時代でも、ここで取り上げられている「池大雅と玉瀾」と「貝原益軒とその妻」は、すごく夫婦仲が良かったりしてます。
夫が妻をすごく大事にしているのがいいなあと思いました。
藤原実宣は、出世の為にどんどんと役に立ちそうな妻へと乗り換えて、今まで妻だった女性でも利用価値がなくなるとすぐ捨てていくのは、なんか腹が立ちました。
2009.05.29
鞄とリラックマのタンプラーとクールマイボトル買ったよ
ふと梅田に行きたくなったので、行ってきました。
この前、梅田に行った時に比べるとマスクしている人の数がだいぶ減ってました。
私は、マスクしてましたが、
阪神百貨店をブラブラとしていてセールで、水色の鞄を見つけたので、購入しました。
青系の鞄欲しかったので、丁度良かったです。

その後も、靴売り場でいろいろとサンダルを試し履きしたり、食器を見たりしてました。
その後は、リラックマショップに行きました。

タンプラーとクールマイボトルを購入。
これから、暑くなるので、外に行く時、このクールマイボトル持ち歩こうと思ってます。
この前、梅田に行った時に比べるとマスクしている人の数がだいぶ減ってました。
私は、マスクしてましたが、
阪神百貨店をブラブラとしていてセールで、水色の鞄を見つけたので、購入しました。
青系の鞄欲しかったので、丁度良かったです。

その後も、靴売り場でいろいろとサンダルを試し履きしたり、食器を見たりしてました。
その後は、リラックマショップに行きました。

タンプラーとクールマイボトルを購入。
これから、暑くなるので、外に行く時、このクールマイボトル持ち歩こうと思ってます。