2012.03.30
さようならTさん 送別会 その2









料理はこんなかんじでした。
串系が多かったと思います。
いつも、陽気なTさんがこの日は、明るくなかったです。
これからの話などを聞きながら、みんなで飲んでました。
本人は、ショックうけているのに、両親は、これから、東京中心に観光が出来ると布団3組買わされたそうです。
周りは、いい足場ができたと喜んでいるんですよね。
仕事の話は、私は聞いていても、さっぱりわかんないけど。
Tさんに、「絶望先生みたい」というと、そんな感じだと言ってました。
Kさんが、食べる間など、Yちゃんを抱っこしたりしてました。
Yちゃん人見知りしないので、私が抱っこしていても、ご機嫌なので、かわいいです。
ほっぺたさわったら、お菓子の雪娘みたいに柔らかいです。
隣の席にいる、小学生くらいのお姉ちゃんが気になるみたいで、そっちの方向かせたら喜んでみてました。
4月から、慣れない職場で、慣れない仕事で大変みたいだけど、無理せずがんばってほしいものです。
こっちに帰ってくる時は、手料理ご馳走するから、彼女ではなく、友達の奥さんというのが、ちょっと残念なところだけど。
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2012.03.30
さようならTさん 送別会 その1
3月24日に夫の友達のTさんが、4月から埼玉県に転勤になるので、送別会をしてきました。

これから、一人暮らしということなので、この前、私が買って使いやすかった鍋をプレゼントしたよ。
他の人にも台所用品もらっていたみたいで、Tさんの両親が、なんか結婚するみたいだと言っていたみたいです。
Tさんは、結婚する意志がなさそうなので、独身なんだけどね。
送別会の場所は、Hさんの家の近くの八剣伝でやりました。
Hさんのとこの赤ちゃんのYちゃんも来てました。










馬刺しとさくらユッケおいしかったわ。
私の趣味で、注文したけど、Kさんがおいしいと喜んでくれてた。

これから、一人暮らしということなので、この前、私が買って使いやすかった鍋をプレゼントしたよ。
他の人にも台所用品もらっていたみたいで、Tさんの両親が、なんか結婚するみたいだと言っていたみたいです。
Tさんは、結婚する意志がなさそうなので、独身なんだけどね。
送別会の場所は、Hさんの家の近くの八剣伝でやりました。
Hさんのとこの赤ちゃんのYちゃんも来てました。










馬刺しとさくらユッケおいしかったわ。
私の趣味で、注文したけど、Kさんがおいしいと喜んでくれてた。
2012.03.29
カフェミツヤ くずはモール店(大阪府枚方市)
カフェミツヤ くずはモール店に行きました。
ミツヤの系列のお店に行くの久々です。
子供の頃から、心斎橋のミツヤはよく行っていたんだよなあ。

私が注文した「プレーンオムライス」(580円)です。
ミツヤに行くとよく食べている定番のオムライスです。
久々においしかった。
ジュースはランチドリンクで頼みました。(値段忘れたけど)

夫が注文した「カニコロスパゲティ」(680円)です。
やはり、ミツヤはおいしいです。
〒573-1121
大阪府枚方市樟葉花園町15-1 くずはモール本館1F
京阪本線樟葉駅 徒歩3分
定休日 無休
営業時間 09:00~23:00(L.O.22:00)
ミツヤの系列のお店に行くの久々です。
子供の頃から、心斎橋のミツヤはよく行っていたんだよなあ。

私が注文した「プレーンオムライス」(580円)です。
ミツヤに行くとよく食べている定番のオムライスです。
久々においしかった。
ジュースはランチドリンクで頼みました。(値段忘れたけど)

夫が注文した「カニコロスパゲティ」(680円)です。
やはり、ミツヤはおいしいです。
〒573-1121
大阪府枚方市樟葉花園町15-1 くずはモール本館1F
京阪本線樟葉駅 徒歩3分
定休日 無休
営業時間 09:00~23:00(L.O.22:00)
2012.03.29
彰紋のイラスト
2012.03.29
ホメロスを楽しむために(阿刀田 高)
![]() | ホメロスを楽しむために (新潮文庫) (2000/10) 阿刀田 高 商品詳細を見る |
阿刀田 高さんの「ホメロスを楽しみために」を読みました。
ギリシャに生れた盲目の吟遊詩人ホメロスの世界が、阿刀田魔術で生き生きと目前に広がります。
イリアス、オデュッセウス、ポセイドン、トロイア戦争――著者の名解説を聞きながらのギリシャ周遊パック旅行のような、至れり尽くせりの入門書。
今までは読みたくても手が出せなかった西洋文学古典中の古典のエキスが、苦もなく手に入る大好評シリーズ第6弾。
楽しいイラストも増量しました。
(裏表紙より)
私がホメロスのことを知っていたは、「イリアス」を書いた人ということしか知りませんでした。
最近、阿刀田さんの作品で、ギリシャのものに興味を持ってきたので(ギリシャ神話は、子供の頃から好きだけど)、読んでみるかと思いました。
著者自身が、ギリシャなどに行って、その土地などで感じたことなども書かれていて面白かったです。
「イリアス」に描かれているトロイヤ戦争のオリンポスの神々の関わりなどもわかりやすかったです。
そして、長い年月のトロイヤ戦争のことが書かれているかと思ったら、その内の一部の時期が抜粋されて書かれていたんですね。
だから、有名なトロイの木馬が書かれていなかったことは意外でした。
「オデュッセウス」は、トロイヤ戦争の勝利の後に、オデュッセウスが故郷に帰ろうとしても、ポセイドンの怒りなどを買ってなかなか故郷に帰れない話でした。
途中に寄った国で、ナウシカ姫がいたのは、まさかこのようなところでナウシカの名前を見るとは思ってなかったので、へえと思いました。
アキレウスは、好きだけど、オデュッセウスは、私はどうも好きにはなれませんでした。
両方とも、神様達の思惑がいり乱れていて、なんか西洋版の封神演義みたいとちょっと思いました。