１２月７日。
横浜から母とともに箱根に来ました。
箱根高山鉄道の「宮ノ下」駅まで到着したので、旅館に電話して、送迎の車で迎えに来てもらいました。
折角、箱根まで来たので、いつもよりいい宿というとこで、箱根「四季の湯座敷」武蔵野別館に泊まることにしました。

私達が泊まった部屋は、こんなかんじです。




宿に到着後に予約していた貸切風呂の時間になったので、行ってみました。
景色の素敵な露天風呂でした。
期待をこめて入ってみると
なんか気持ち悪くて、ガサガサする。
風呂場の注意書きをみると
「当館は、塩素消毒をしています。」
というかんじの注意書きがされてました。
塩素消毒されたお風呂が嫌いな母はここから不機嫌になりました。
折角優雅にすごく為に、源泉賭け流しのお宿を予約したのに、そこが塩素消毒しているなんて最低です。

夕食後（夕食は、別の記事に書きます）もお風呂に行きましたが、お風呂の雰囲気はすごくいいけど、塩素消毒されていて、湯上り後は気持ちが悪かったです。

本当は、ここで、２泊する予定でしたが、塩素消毒の温泉に２日も入りたくないという理由で（肌もガサガサになってきたし）、次の日はキャンセルしました。
そういう理由だったので、おかみさんの計らいで、キャンセル料金は取られなかったので、それは良かったです。

次の日の朝食





朝からいっぱい食べてお腹は満腹です。

ここは、旅館の人たちの対応はすごく良かったんだけどね。
メインの温泉が、肌に合わなかったから。