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ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下)    新潮文庫ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) 新潮文庫
(2002/05)
塩野 七生

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塩野七生さんの「ローマ人の物語2 ローマは一日にして成らず(下)」を読みました。


ギリシアから使節団が戻り、前449年、共和政ローマは初の成文法を発表。
しかしその内容は平民の望むものとは程遠く、貴族対平民の対立の構図は解消されなかった。
近隣諸族との戦闘もさらに続き、前390年夏にはケルト族が来襲、ローマで残虐のかぎりをつくす。
建国以来初めての屈辱だった。
ローマはいかにしてこのどん底から這い上がり、イタリア半島統一を成し遂げるのか。
(裏表紙より)


ギリシアから使節団が戻り、共和政ローマの成文法を発表します。
ギリシアの最盛期を見てきたのにもかかわらず、全部真似るのではなくて、ローマ独自のものにしました。
最盛期のアテネやスパルタのことも書かれていて、ローマとそのポリスとの違いというのもわかりやすかったです。

そして、この巻では、ローマはケルト人とはじめ、サムニウム族との戦いなど、多くの外敵と戦います。
ケルト人には、建国以来ローマを占領され虐殺されたりと屈辱を味わいます。
しかし、ローマ人は、敗れても相手の武器や戦の仕方など、参考になる部分は参考にして、着々と実力をつけていきます。
そして、ついにギリシア移民のターラントとの戦いの勝利して、ルビコン川以南のイタリア半島を統一しました。
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