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藤堂高虎 秀吉と家康が惚れ込んだ男 (PHP文庫)藤堂高虎 秀吉と家康が惚れ込んだ男 (PHP文庫)
(2005/05/03)
羽生 道英

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羽生 道英さんの「藤堂高虎 秀吉と家康が惚れ込んだ男」を読みました。


豊臣秀吉が自分の家臣にすることを熱望い、晩年の徳川家康がもっとも信頼した男、藤堂高虎。
近江の一豪族であった彼が、浅井長政をはじめ、羽柴秀長、秀吉、家康と次々に主を変えながらも、伊賀・伊勢の太守にまで上りつめることができたのは何故か。
戦さ働きはもちろん、城づくり、水軍の指揮、情報収集等、あらゆる能力を身につけて戦国を生き抜いた男の、真実の姿に迫る長編力作。
(裏表紙より)


浅井長政とうまくいなかくて、浅井家を出奔した高虎でしたが、ちょうど、浅井家がほろぶ頃でした。
高虎にとっての幸運は、秀吉の弟秀長に才能を認められて家臣になったことです。
これは、かなり高虎にとって幸運でした。
天下人に上っていく秀吉の側で、秀吉をささえていく秀長(秀吉の身内で一番能力のあった人)の側に居ることにより、いろんなことを高虎は、学びます。
そして、主人にするには、最高の秀長の為に高虎は必死に働きます。
才能がある高虎のことを、秀吉は何度も秀長に譲ってほしいと頼みますが、「それだけは勘弁してくれ」と断わられます。
秀長の死後は、秀吉の暴走に対して、高虎は疑問を感じます。
その時、徳川家康と接して、この人こそは、と惚れこんで、家康に誠心誠意尽くして関ヶ原、大阪の陣と世の中を渡っていきます。

私は、これを読むまでは、正直藤堂高虎のイメージはよくありませんでした。
しかし、読んでいると秀長をいういい主人に出会えたのが、高虎にとっていい経験だったんだと思いました。
秀長に対するのは、評価したいです。
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