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万葉集の恋うた (中経の文庫)万葉集の恋うた (中経の文庫)
(2010/09/26)
清川 妙

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清川 妙さんの「万葉集の恋うた」を読みました。


人生に前向きになれる万葉集の歌たち
初恋、両思い、秘密の恋の苦しみ、別離……。
人間の持つ感情の、楽しさ、苦しみ、そのすべてを素直にうたっている万葉集は、いつ読んでも新しい発見と、明るい気持ちを私たちに贈ってくれます。
瑞々しい文章と、多彩な挿画で案内する、一生ものの万葉集の世界。
カルチャースクールで大人気の清川妙による、読み解きレッスン付き。
(裏表紙より)


この本もすごくかわいらしい本でした。
挿画の林 静一さんのイラストが素敵でした。

万葉集のおすすめの歌がいろいろと載ってました。
額田女王や大伴坂上郎女などの知っている人の作品から、作者不詳の東歌まで、のびのびとした恋の歌がいろいろと載ってます。
万葉集の歌って、テクニックよりも素直な恋心が伝わってくる歌が多いので、好きです。
説明として昔の映画や海外の文学作品のことが書かれているのが、どれも知らない作品ばかりなので、わかりにくかったです。
女優の○○みたいな、人を想像しますと言われても、その女優がわからないしと思ってました。

万葉集といえば、やはり、額田女王の歌が好きです。
いろいろと紹介されてましたが、好きな歌ばかりでした。

これ読んでいても哀しかったのは、大津皇子の悲劇ですね。
姉の大伯皇女の

 うつそみの 人にある吾や 明日よりは
  二上山を 兄弟とわが見む
 

この歌は何度見ても心にしみます。
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