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小栗上野介 日本の近代化を仕掛けた男 小説 (集英社文庫)小栗上野介 日本の近代化を仕掛けた男 小説 (集英社文庫)
(2006/08/18)
童門 冬二

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童門 冬二さんの『小説 小栗上野介 日本近代化を仕掛けた男』を読みました。


幕末に勘定奉行や外国奉行、軍艦奉行などの要職を歴任し、遣米使節としてアメリカと通貨・為替交渉をし、横須賀製鉄所の建設や日本初の株式会社の設立、郡県制など、卓越した先見性で様々な新日本構想を描いていた小栗上野介。
しかし新しい日本の姿をみることなく、領地上州権田村で悲劇的な最期を迎える。
日本の近代化を仕掛けた幕末の名奉行の功績と、その儚い運命を綴った歴史長編。
(裏表紙より)


小栗上野介は、名前は聞いたことがありますが、どんな人物だったのかは知らなかったので、たまたまこの本を見つけた読んでみようと思いました。
私がよく読む幕末とは違う角度から見たような感じがしました。
小学生の頃から、勝海舟は読んでいたので、同じ幕臣でも、勝海舟とは、対極にいるような人物でした。
これで、おおと思ったのは、小栗達がいった渡米のことはくわしく書かれていて、咸臨丸などで幕末にアメリカに渡ったことは知っていても、その様子がどんなものか、アメリカでどのようなことをしたのかは知らなかったから、いい勉強になりました。
小栗は、井伊直弼の才能を認められたりしましたが、渡米している時に、桜田門外の変が起こって井伊が死亡。
才能は、大変あるのですが、三河以来の武士という意地もあり、何度もクビになったりはします。
しかし、才能は豊かにある人なので、何度も復活します。
運がなかったのは、最期の将軍慶喜と馬があわなかったことだと思います。
討幕軍にもうらまれていたので、最期は悲劇的でした。
でも、幕府も最期まで、いろんなことを行動した人物のことが知ることが出来てよかったです。
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