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孤闘 - 立花宗茂 (中公文庫)孤闘 - 立花宗茂 (中公文庫)
(2012/11/22)
上田 秀人

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上田 秀人さんの『孤闘 立花宗茂』を読みました。


武勇に誉れ高く、乱世に義を貫いた最後の戦国武将の風雲録。
大友家臣として島津と戦い、秀吉下での朝鮮従軍、さらに家康との対決!
関ヶ原で西軍に与し改易となるも、旧柳川に所領を安堵された稀代の猛将の奮闘と懊悩を精緻に描く。
単行本第一作にして第十六回中山義秀文学賞を受賞。
待望の文庫化。
(裏表紙より)


立花宗茂は、大好きな戦国武将なので、今まで何冊か小説を読んだことがあります。
この作品は、今まで読んだ作品に比べて、宗茂の内面的な苦労や悩みがすごく書かれているなあと思いました。
立花道雪の娘誾千代の婿養子として立花家に入りますが、他の作品でも誾千代とは夫婦仲がうまくいかないことは書かれてましたが、この作品では、道雪ともうまくいかず、家臣とも衝突したり、なんとか頑張って認めてもらったりしたけど、朝鮮従軍の時に自分が抱えている不満が家臣に伝わってうまくいかなかったりしたのは、そういう描き方もあるんだと思いました。
宗茂の場合、誾千代とはうまくいかなかったけど、家臣に好かれた性格の良い武将というイメージがあったので、こんな風なのもありなのかあと思いました。
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