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北辰の旗 (徳間文庫)北辰の旗 (徳間文庫)
(1996/08)
戸部 新十郎

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戸部 新十郎さんの『北辰の旗』を読みました。


八代将軍足利義政の勘気に触れ、加賀北半国召上げとなった富樫成春の子・鶴動丸は、入国する赤松勢に果敢に立ち向かったが惨敗してしまう。
研鑽を積んだ鶴動丸は元服して名を政親と改め、富樫本宗家の復興第一歩を踏み出す。
やがて勃発した応仁の乱では多くの武勲をあげ、宿願を果たして加賀一国の守護大名となるが、その行く手には一向一揆が立ちふさがっていた。
無双の名将、富樫政親の生涯を描く長篇小説。
(裏表紙より)


この本をたまたま見つけて、そういえば、歴史の授業で、加賀一国が一向宗の国になったということがあったけど、どんな経緯でなったか、よく知らないし、その前のことが書いてあるんだと思って借りてみました。
この時代、どこもかしこも守護の地位を巡って、兄弟などで激しく争っていた時代です。
この原因の一つが、将軍や室町幕府からの介入(将軍の好き嫌いによったりする)によって余計にややこしくなってました。
鶴動丸の父の成春も義政によって守護の座から追われて、再興の志半ばで亡くなります。
その後を継いだ鶴動丸が守護の再興の為に頑張ります。
商人の宗丹などに助けられて、京で、兵法や剣術などを学び立派な武士へとなります。
「白山の鷹」と呼ばれるようになり、苦労の末に守護になります。
この小説では、大半がこの守護になるまでの話でした。
しかし、その10年後位に、一向宗との戦いに敗れて、加賀は一向宗の国になりました。
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